白内障手術から1年と6ヶ月
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さすがにこのネタを引っ張るのもどうかという感じですが、ちょうどいい表現を思いついたので。
健康な人の目をカメラに例えると
可変フォーカスかつオートフォーカス
最高ですね。人体って良くできてますよね。手持ちのWebカメラだとロジテックのC525。
オートフォーカスはいいものです。スマートフォンのカメラも基本的にマクロ撮影もできるので可変かつオートフォーカス。
白内障手術後の目をカメラに例えると
固定フォーカスですね。
可変フォーカスの方がいいに決まっていますが、パソコンに搭載されているカメラの焦点範囲が広いのと同様に意外とボケたりしないものです。
どんなレンズを埋めるかは医師と応相談。
遠見用レンズ
焦点を遠方に合わせた固定フォーカス。本を読むとき(ある意味マクロ撮影)はメガネが必要。
近見用レンズ
焦点を手元に合わせた固定フォーカス。遠方はどうしてもボケるのでメガネが必要。ただし、目から10〜20センチの極端に近い位置はぼやけて見えない。
私の目に埋め込まれてるのはこれ。詳細なスペック情報は提供してもらえず*1。
意外なほど焦点範囲が広いです。
多焦点レンズ
いくつか種類があるようですが、基本的には「写ルンです」のレンズみたいなやつ。
保険は効かないそうです。
Webカメラ系で搭載しているかどうかは不明。
というわけで
目の手術の術後の経過は良好です。
調子に乗って目を酷使しがちなのでちょっと反省。
それでは。
*1:医師に言えばくれるのか?