iOS 10/Swift3 関連本あれこれ(洋書編 .ver)

購入したものとそうでないもの、読み放題サービスで中身を眺めたもの、旧版を買ったが現行版は買わない、などいろいろ。

個人の独断と偏見によるものです。あしからず。

随時追記する予定。


目次のようなもの

オライリー

50%オフというパワーワードの前に抗う術を持ちませんでした。Deal with Day とかいうヤツ。

Learning Swift Second Edition

Learning Swift: Building Apps for Macos, Ios, and Beyond

Learning Swift: Building Apps for Macos, Ios, and Beyond

  • 作者: Jon Manning,Paris Buttfield-addison,Tim Nugent
  • 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
  • 発売日: 2017/04/27
  • メディア: ペーパーバック
  • この商品を含むブログを見る

Learning Swift 3 - O'Reilly Media

まずmacOS向けのアプリを作成し、その後でiOSアプリを作るというアプローチ。これはこれで良心的な気がする。
旧版とタイトルが紛らわしいので注意。

あと、正式タイトルが"Learning Swift"の2nd editionなのか、Learning Swift 3なのかはっきりして欲しい。Packt からも似たようなタイトルのSwift 2.x向けが存在しているという。

例によって例の如く、"Early Release" 版の時点で購入しています。

  • プログラミング経験者が対象
  • Swift およびObjective-Cの経験はないと仮定
  • macOS/iOSの開発経験はないと家庭
  • Swift にフォーカス(つまりObjective-Cの話は出てこない)
  • 英語の本にしては画像多め
  • iCloud連携に関してはDeveloper License が必要なので注意されたし
  • 他のオライリー本より英文が平易で読み易い*1

最大の特徴は4部構成となっていること。それぞれSwift の解説(シンプルなiOSアプリ)、macOSアプリ作成、iOSアプリ作成、アプリの拡張(iOSアプリへのwatchOSアプリ追加、パフォーマンス改善)となる。

500ページぐらいなのでやや広く浅くになりがちだけどお買い得感はある。

サンプルコードなどは、以下。

GitHub - thesecretlab/LearningSwift2Ed: Code for "Learning Swift, 2nd Edition", published by O'Reilly Media, on developing apps with Swift 3.

iOS 10 Programming Fundamentals with Swift

iOS 10 Programming Fundamentals with Swift - O'Reilly Media

iOS 10 Programming Fundamentals with Swift: Swift, Xcode, and Cocoa Basics

iOS 10 Programming Fundamentals with Swift: Swift, Xcode, and Cocoa Basics

著者はMatt Neuburg氏。

前半がSwift 3の基礎で後半はiOSの新機能中心。

Programming iOS 10

Programming iOS 10 - O'Reilly Media

iOS 10 Programming Fundamentals with Swift: Swift, Xcode, and Cocoa Basics

iOS 10 Programming Fundamentals with Swift: Swift, Xcode, and Cocoa Basics

※ 正式リリースはまだ。購入済み。先は長そう。

著者はMatt Neuburg氏。Swift 3の基礎的なことは書いてないので同じ著者のもう一方を読んでくれとのこと。Objective-Cの知識もあった方が良い。

サンプルコード:GitHub - mattneub/Programming-iOS-Book-Examples: Downloadable code examples for my books, “iOS 10 Programming Fundamentals With Swift” (bk1) and “Programming iOS 10” (bk2).

同じ著者でこのページ数を書き上げるあたりはすごいとしか言いようがない。

Packt Publishing

Mapt経由による。

Test-Driven iOS Development with Swift 3

Test-Driven iOS Development with Swift 3 | PACKT Books

200ページ程度で分量はそれほど多くない。チュートリアル系。

本文の説明に従ってテストを書く、コンパイルエラーに対処、テストを満たすコードを書く、という作業を繰り返していくとToDoアプリが完成するという内容の本。
写経していると退屈になってくるという意味ではつらい。

UIのテストの話は出てこないので注意。

Swift 3 Game Development - Second Edition

Swift 3 Game Development - Second Edition | PACKT Books

同じ著者で過去にもゲーム作成の本を書いているのでまともな内容だろうと思う。

Mastering Swift 3

Mastering Swift 3 | PACKT Books

簡単なサンプルを作ってそこからリファクタリングしながら解説する形式だったと思う(うろ覚え)。

Mastering Swift 3 - Linux

Mastering Swift 3 - Linux | PACKT Books

タイトルの通りLinux版のSwiftをターゲットにしている。珍しい。

Swift 3 Object Oriented Programming - Second Edition

Swift 3 Object Oriented Programming - Second Edition | PACKT Books

Swift 3 Protocol-Oriented Programming - Second Edition

Swift 3 Protocol-Oriented Programming - Second Edition | PACKT Books

ほとんどの掲載コードはiOSmacOSLinux、(IBMが提供する)Webブラウザ経由で実行するSwiftで動作するらしい。

Swift 3 Functional Programming

Swift 3 Functional Programming | PACKT Books

2016年の6月に出ている、要するにDeveloper preview versionのSwift をベースに書かれている。そのため微妙に正式リリース版のSwift 3と違う部分があるかも。

Swift 3 Programming Cookbook

Swift 3 Programming Cookbook | PACKT Books

3月発売予定。Cookbookは当たり外れが大きいので目次をよく確認することを推奨。

Swift 3 Programming for Kids

Swift 3 Programming for Kids | PACKT Books

3月発売予定。子供がよろこぶようなプログラム、なのか、子供と一緒にプログラミングなのか不明。

Playgrounds で文法を学びつつサンプルアプリを仕上げるようなタイプに見える。

Pragmatic Bookshelf

Rails 関連本とかヘルシープログラマの原著を発売した出版社。

iOS 10 SDK Development

サブタイトルは"Creating iPhone and iPad Apps with Swift"。

iOS 10 SDK Development: Creating iPhone and iPad Apps with Swift by Chris Adamson with Janie Clayton | The Pragmatic Bookshelf

正式発売は年明けじゃないだろうか。

iOS 8版の時は一冊全体でTwitter クライアントをブラッシュアップしながら作るという本だった。サンプルソースを見る限り前半はPlaygroud でお勉強。後半からPodCast用のクライアントを作るのかな?

いちいちXcode のプロジェクトを作る必要がないという利点はあるけど、日本語の書籍のように一冊で複数アプリの作り方を解説というスタイルを期待していると肩透かしを食らう。

iOS 8版を踏襲しているとすると、順を追って機能を追加していくスタイルでちょっとまどろっこしい。せっかく写経したコードをバッサリ削除して次のステップへ、とか進化のなぞりかえしスタイルだったはず*2。音楽再生タイプのアプリを作りたいなら役に立つかも。

クリスマス前後とか元旦に割引キャンペーンがあると思う。ただし買う気はしない。

Raywenderlich.com

www.raywenderlich.com

ゲーム開発向けのチュートリアルで有名。

月額料金制のチュートリアルとは別に書籍も発行している。

購入したことがないのでなんとも言えないが、やや割高な印象。

日本語のレビューを見かけない……。誰かレビュー求む。

Big Nerd Ranch

www.bignerdranch.com

今まで購入したことはないのでなんとも。

macOS向けアプリ開発についての本(通称ヒレガス本)で有名。iOSよりmacOS向けの書籍に期待したい。

iOS Programming: The Big Nerd Ranch Guide (6th Edition)

iOS Programming Guide | Big Nerd Ranch

誰かレビュー求む。

Amazon.comのレビューは好評の模様。

所感など

本を買って満足、もしくは本の内容を把握して満足するという状態になっていて非常にまずい。

イギリスのPackt はちょっと自重しろよって感じです。昨年あたりから日本の方はRとPython本がバブル気味ですが、海外もProgramming 関連本はよく売れるんでしょうか。


インプット過剰気味なのでちゃんとアプリをリリースするところまでちゃんと持っていきたい今日この頃。

それではまた。

*1:個人の見解です。他の方が読み易いと感じるかどうかは語学力に依存すると思います。

*2:学習効果は高いと思うがなんかめんどい