病気と縁を切りたい人生だった(安井金比羅宮へ)
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観光ネタはものすごく久しぶりな気がしますが、縁切りで有名な(?)安井金比羅宮に行ってきたので。
病気と縁を切って健康に。
縁切りで有名な安井金比羅宮に参拝(というかスマホのカメラのテストに)行ってきました*1。
まあ気休めの迷信なんですが、気分転換に。
女性参拝客多すぎ。
人の少ない平日の午後でこれかってレベル。 なんか付き添いの中年男性ぐらいしかいませんでしたよ。
噂のオブジェ。そこまで禍々しくはない。
Let’s 参拝
本殿
まず本殿に参拝。
というか拝殿。まあ割と普通です。
まあお賽銭は野口英世センセで。
いざ縁切り
件の形代をゲットすべく。社務所の方に行く。形代の置いてある場所は二箇所にある。 糊は件のオブジェクトの奥側。
- お賽銭(百円)を入れて形代をゲット
- おもむろに書き込む
- お別れしたい事象を念じつつ件のオブジェをくぐる
- 願い事を念じつつ手前側へくぐる
- くるりと一周すると黄色い工作用のノリのチューブが置いてあるので、このノリで形代を貼り付ける
くぐるのに気をとられると願い事が意識から消えそうになるので注意されたし。
ものすごく微妙な気分でした。
件のオブジェクトは体格のいい男性はくぐれないと思う。 普通に狭い……。
というか、事情を知らない人が見たら普通に
罰ゲーム企画。
境内いろいろ
詳細は公式ページへ。
噂のブジェクト
写真左奥の小さな屋根のところに形代と糊のチューブがあります。
崇徳上皇のパワー、恐るべし?
狛犬
狛犬は普通だった。
そして上手く写真撮れてないし……。HDRモードにすれば良かったのかな。
その他
境内社(摂社とか末社とか御祭神不明)。正面に二社、左奥に三社。
櫛の供養塚とか珍しい。
八大力尊社?
安井天満宮は社殿の改装中でした。
道順
河原町駅の、南東側の出口から地上に出て鴨川の橋を渡る。
横断歩道を渡って、右折。そのまま川沿いの道路を鴨川に沿って南へ。
団栗通の標識のところで左折(京阪の入り口の手前)。
ここは直進(写真の中央やや右の道)。
ここも直進。
道なりに進んで突き当たりで右へ(多分警備員のおっちゃんがいるはず)。
突き当たりのお寺(建仁寺)の正門を左へ。
しばらく行くと右手に鳥居がある。
この奥が安井金比羅宮(うまく撮影できないので北西側から)。
鳥居の中を南へ進む。手水は南側にあるので一度本殿を横切って社務所の方へ。
感想など
休日の混雑整理用の立て看板とか列整理用のアイテムが脇に置いてあったりしてシュール。
すぐそばに「そういうホテル」があるのはなんとも京都らしい。 お寺の隣に教会がある街なんで(笑)。
東山区は嫌いなんだよ、そういうところが。
目的地に向かう途中は外国人を結構見かけたが、境内ではほぼ見かけず。 外国人には知られてないんだろう。
体格のいい方が多いのでそもそも穴をくぐれないか。
まとめ
たまには気分転換が必要ですってことで。
ZenFone3 Max のカメラ、縦方向で撮影すると縦長すぎてイマイチ使いづらい……。
デフォルトの2592x4608ってのもイマイチ釈然としない。 ホワイトバランスに関してはiPhone系の方が良きに計らってくれる印象。
ただ、空は綺麗に撮れる。
肝心の病気の方は大きな変化はないけど、少なくとも悪化はしてない*2。
おしまい。