湯島天神のち亀戸天神
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先月末の関東行きの続き。
湯島天神(湯島天満宮)と亀戸天神(亀戸天神社/亀戸天満宮)。
組み合わせに意味があるかと言われると全くない。適当にメジャーそうなところってだけ。
本当は東京三天神?だか関東三天神だとか言ってみたいところだけどイマイチしっくりこないので時間の都合で2件(?)ハシゴしてあとは本屋で時間を潰したという。
なんか前日に天気予報見たら低気圧が云々で限りなく諦めムードだったところ、午前中にどうにか参拝できました。
[2016/03/08 一部画像の追加ほか]
湯島天満宮
ぶっちゃけ数年ぶり二度目。違うのは梅まつりの翌日か何かだったというところ。まあなんと間の悪い事でしょうか。しかも肉の日(29日)。 そもそも前日に東京から横浜いってまた東京戻ればよかっただけと違うかと小一時間。計画性無さすぎ…。
湯島駅から男坂を登って境内へ。
肝心の拝殿の写真がイマイチ取れてないやん。
絵馬がゴミののようだ…山盛りになってますな。さすがに人口密度は伊達じゃない!!
一眼レフ欲しいね。
結構枚数撮ったつもりだったけどそれほどでもなかった。反省。
アクセス(湯島天満宮)
東京メトロ: 千代田線『湯島駅』3番出口から徒歩2分
www.yushimatenjin.or.jp/pc/access/map/f_map.htm
亀戸天満宮
今までに参拝した天満宮のなかで一番面白いと思った場所。まず雰囲気が京都の長岡天満宮に似ている。
太鼓橋のおかげで境内を高い位置から見渡せる。つまり、写真撮る側からするとものすごくテンション上がる。
ご祭神も菅原道真公に加えて、境内社に道真公の正室と師匠が祀られてる。吉祥院天満宮でさえ道真公の祖父*1ってのに…。
こういう地図大好き。
おや、何か見えますね?
拝殿正面。二つ目の太鼓橋から。
なんか厳ついです…。
太鼓橋。これが二つもある。
弁天舎。吉祥院にもあったけどなんか関連があるのか。
あと梅とか。
手水舎。亀戸だけに亀。
これはなんだろう?兎?
アクセス(亀戸天満宮)
地下鉄半蔵門線錦糸町駅の4番出口を出てolinas(織り成す?)とかいうショッピングモールの方へ。ショッピングモールの横を通り過ぎてすぐの横断歩道を右へ。 そのあと歩いていくと天神橋という橋に遭遇するのでそこをしばらく直進すると左手に神社の入り口が見えるはず。
橋の手前に神社の名前が書かれた石柱があるけど位置的に分かりづらいと思う。
とりあえず東京の天満宮の中では亀戸天神社が一押しですね。
ではでは。
*1:同じ境内にあるの吉祥院(お寺)の方に祀られてる