MacBook Airの分解掃除。
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気がついたらもう6月。梅雨をしのげば夏が来ますよねってことで発熱対策の一環としてMacBook Air の分解掃除してみました。
使用されているネジが特殊なだけで何も難しいとこはないです。
MacBook Air (mid 2012)、なんだかんだで四年目。サブマシンとして使う予定が完全にメイン機と化してます。
Amazonで販売されている星型のドライバーを購入するだけです。少なくともMacBook Airの2012年モデルの底面に使用されているネジは1種類なので他のサイズは不要です。
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用意したものは、上記の星型ドライバーと地元のエディオンで購入したエレコムのエアダスター。 ウェットティッシュはもともと自宅にあるやつを使用。価格は星型ドライバーが税込298円プラス送料280円でトータル578円。エアダスターが594円。
まず画面左上のリンゴマークをクリックして「システム終了...」からシステムを終了、電源コードを外します。ひっくり返してレッツ分解*1。
パッと見た感じネジの長さは2本を除いて同じように見えますが、微妙に違ったりすると面倒なので、外すときに元の位置がわかるようにしておくとベターです。私は以下のようにお菓子の空き箱に適当に仕切りを入れるようにしました(超適当)。
ネジを全部外してディスプレイ側からカバーを外すと3年分の蓄積…。
中央奥のヒートシンクっぽい部分が目立ちます。デスクトップPCに比べれば大したことのないような気もしますが、部品の密度を考えると結構やばかったのかも。
底面カバー側も結構ホコリがたまっているので忘れずにきれいに吹いておきます。
エアダスターで吹き飛ばすとこんな感じ。
CPU周辺部。
あとは仕上げにウェットティッシュで丁寧に拭いておきます。 最後に底面カバーを戻してネジを元どおりにするだけ。
さすがに丸3年分の埃がたまっていた分、発熱がマシになっている感じがします(特にCPU側)。
新型MacBook Proの噂がチラホラと出ているようですが、まだまだ頑張ってくれそうです。
以上です。ではまた。
*1:というか底面カバーを外すだけ