ガラケーの解約とペーパーレス化(ドコモ回線解約)
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8年ちょっと使用したドコモの携帯電話(もちろんガラケーの方)を解約してきました。
ケーズデンキだったかな、新機種が出た後の型落ち品として1万5千円ぐらいで買ったはず。
8年ぶりのドコモショップ
椅子の向きがカウンターと逆向き……。
なんかこう、無駄に照明が明るい。相変わらずの無駄というかなんというか。
解約手続き
ドコモショップに入って係りの人から番号札(整理券みたいなの)をもらう。
紙ではなく電子式のメモパッド(正式名称不明)にスタイラスで解約する番号と名前を書かされてそのまままつ。
本人確認のための身分証の提示だけ。
あとは解約後に電話がかかってきたときに新しい番号をアナウンスするかどうかの確認ぐらいでタブレット端末に指で署名しておしまい。
紙のアンケート用紙に記入しただけであとはペーパーレス。
流石に不安なので控えか何かいただけませんかと言ってみたらレーザープリンタか何かでプリントアウトした明細書をもらえたけど。
返却物も一切なし。
違約金とか
10月時点ですでに年契約を解除したので発生せず。
さよならF-01A
壊れたら解約かなと思いながらiPhoneと二台持ちしたり、まあ色々ありました。
途中からは電話専用端末(しかも受信メイン)だったけど、 物理キーと非タッチパネルという特徴のおかげで目の病気の期間も大いに役立ってくれた。
充電池を2回交換してなんだかんだで延命を繰り返したとはいえ、大往生でしょう。4年目ぐらいで背面側のサブディスプレイが死んでたけど。
充電用のクレードル(のスプリング)が先にダメになったり、充電ケーブルをつなぐコネクタの防水カバーのゴムがへたったりしたけれど。
まあ電話としての機能はずっと問題なく使えた。過剰品質の象徴みたいなところもなきにしもあらず。
最後は充電池を外して区役所の小型家電の回収ボックスへダンクシュート。
風呂を沸かそうとして、いつものタイマー代わりにしていたガラケーがないことに気づいたとき、流石にちょっと寂しい気がした。
感想
適当すぎて不安になるぐらい簡単に終わった。まあガラケーだからさっさと契約者を減らしたいんだろうな、と。
それはそうと、ペーパーレス化するのは構わないので、そこまでやるならアンケートも電子化したらいいのに。
そういうわけで、この話はこれでおしまい。