今日も微速転進

ここではないどこかへ

「寝つきが悪い」の改善法


スポンサーリンク

私は慢性的に寝つきが悪く、眠りが浅いのですが、最近かなりマシになってきたので、今日はその改善方法について書きたいと思います。 自分なりに効果があると感じているものを紹介していきます。

寝る前にやること

まずは就寝前。

  • 布団に入る30分前にはPC・スマホなどの電子機器のディスプレイから目を離す
  • 塩(天日塩が理想)をひとつまみなめる(特に寒い時期)
  • ゆっくりストレッチ(or 自力整体)をして気分を落ち着かせる
  • 入浴後すぐ布団に入らない

まず脳に夜にったことを認識させる必要があります。ですので明るい電子機器のディスプレイから目を離す必要があります。 また、寝る前に塩をひとつまみ舐めておくと、夜中に尿意で目が覚めることを防げるらしいです。 それと布団に入る前にストレッチ。これも有効です。私は自力整体のDVDの前半部分を見ながらやってます(前半)。 心地よく眠るためには、少し体温が下がる必要があるらしいので、入浴後すぐ布団に入るのは避けてます。

てな訳で、寝つきを良くして深く眠るためには、IT機器をOFFにして、入浴してからストレッチ。最後に塩をひとつまみ舐めて眠る、というのが今の私のベストプラクティスです。

起床後

さて、よく眠れて朝は気分スッキリですよね。 一晩良く眠れても続かないと意味がないですよね。そこで安定して寝つきを良くするために、朝起きたらその次は下記を実践しています。

  • 朝日を浴びる
  • 窓を開けて部屋に新鮮な空気を入れる
  • ぬるめの塩水(0.5〜1%)をコップに2杯飲む

朝日を浴びて、体内時計をリセットすることにより、その日の寝つきをよくしましょう。 また窓を開けて部屋に風を通すことで、空気の入れ替えと同時に適度な寒さが脳を刺激し眠気を飛ばします。

あとは水分補充。以外と人間は寝ている間に汗をかくらしいので。

朝食にお味噌汁など、塩気のあるものを摂るなら普通のミネラルウォーターでOKかと。 起きてすぐ空腹の状態でカフェイン類を摂るのは良くないらしいです。

その他

あとはできるだけ「運動」ですね。これが一番効きます。

とまあこんな感じで。

広告