生身天満宮に行ってきました(via 京丹波町→南丹市)
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というか、週末にベトナム帰りの知人を訪ねに船井郡京丹波町へ行ってきた、というのが正確ですが。
で、まあイベントにもちらっと寄ったりとか。
京丹波●食の祭典2015ってイベント。
なんか大学の学園祭みたいでした。特に須知高等学校の方。先にメイン会場の方を回った関係で須知高校の方はあまり楽しめませんでしたが、 羊やら馬がいたりとか、地元の食材を使った出店、あと鹿肉、竹茶(!!)。
チェーンソーアートとかね。
一見、過疎っぽい京都府北部エリアではありますが、こういうイベントに行ってみるとやはり底力みたいなものを感じます。 田舎の高校生は受け答えもしっかりして、都会のチャラい?高校生と違って垢抜けてこそいないものの、軸がしっかりしている印象。
京丹波町はこんな感じ。のどかで平和。排気ガスで暖かい京都市内と違ってちょっと寒いかな。
生身天満宮
他の天満宮と違うところは、菅原道真公のご存命中から行き祠として祀られていたとか。なので「最古」の天満宮。
天満宮という名称は吉祥院天満宮の方が先。建物ができた時期とかその辺を勘案するとややこしいことになるので割愛。吉祥院天満宮自体はもともと吉祥天女を祀るお社として御生れになる前から存在しとるはず。水火天満宮? …気にしない気にしない。
私の出生地は京都市南区。よって異論は認めますが聞く耳は持ちません。
ちょうど25日で月並祭だった模様。社務所の閉まる17時頃に到着。ギリギリでお守り変えましたが。 境内の末社の一部を立て替えそうで。
入り口のところの牛。対になってるわけではなく、これとは別に狛犬もいました。
撫で牛。
本殿拝殿。
パンフレットとお守り。『「天が晴れるわたる」爽快な人生を送れますようにという願いを込めたお守り』だそうです。その発想に「天晴れ」という感じですね。
時間が押してた関係でいい写真が撮れてない……。 いつの間にかスクエアモードになっとるし。気づけよ自分。なんか変だとは思いましたが*1。
おまけ
知人からお土産に自家製(というか自宅裏で取れた)の椎茸をいただきました。 その辺のスーパーマーケットで売ってるような奴とはレベルが違います。
いやまあ面白い週末でした。
それでは。
*1:またかよ